横浜FC対ジュビロ磐田
今年もあの坂を登って三ツ沢へ。18時頃に到着したけど久保の手拭いは売り切れ･･･
気を取り直してイヤーブックと卓上カレンダーを購入。そしてようやく今年初三ツ沢のスタンド。J1だから観客も多いのかなぁと思いきや4600人程度。そして選手が練習の為にピッチに登場。何だか人数が多いなぁと思ったけどJ1はベンチ入りメンバーの数が多いんですよね。うーん、僕の頭はJ2時代で止まったままですね。スタメン発表。シウバと難波の2トップに根占がスタメン。
試合開始。
立ち上がりから動き回る本日の2トップを中心に積極的なプレー。磐田のグダグダっぷりに助けられた気はしつつもチャンスも何度か作って前半終了。磐田はファブリシオがいつの間にか交代してたり。
後半開始。
何故か鈴木に代わって大井が。最初の方のプレーでミスした大井のプレーを見て何となく今日はいけそうな気がしたり。そして後半10分。左サイドの滝澤のクロスに合わせたのはシウバ。頭で決めて先制。その興奮も冷めないままに難波から奥に繋いで奥が落ち着いてループシュート。これが決まって2-0。いやぁまさかジュビロ相手に2点リードとは。その後も走り回る2トップを中心に優勢にゲームを進める横浜。この流れが変わったのはある男の投入から。その男はジュビロの中山雅史。しかしそこに立ちはだかったのは横浜の守護神菅野。CKからのこぼれ球をフリーな状況で外してしまった後のカウンターからの中山のシュート*1を菅野がスーパーセーブ。いやぁもしこれが決まっていたら流れがジュビロ側に傾いていたと思うので大きいプレーだったなぁと。その後も攻め込まれつつもヨンデを投入して1トップ気味にしてしっかりこのまま逃げ切って勝利。
いやぁナビスコだろうがリーグ戦だろうが勝利は良いですね。なかなかリーグ戦で出番の無い選手を使ってみるのは良いけどやっぱり勝利という結果が出ないと。他に気になった点を適当に。
- 登録全選手紹介の時、奥の時にアウェイ側からブーイングが聞こえてきた事で、奥がジュビロにいた事を思い出したり。
- 今年初なんで各選手のチャントを聞くのも今年初。基本的には去年と変わらないけど滝澤が去年から進化してましたね。でも、覚えやすかったから何とか。
- シウバ・奥は覚えやすいけど言い辛いって気持ちは(ry
慣れれば変わるかな。
- 難波のチャントも最初は戸惑ったけど難波が頑張っていたお陰で何度も難波のチャントが掛かったので完全に覚えれました。ありがとう難波。
- その難波は最後まで運動量が落ちないのは凄いねぇ。シウバと共にあれだけ前半からボールを追いかけてたのにねぇ。
- そのシウバはゴールを決めた時にパンツを脱いでイエローを貰った様で。僕は決めた後に自陣に戻る時に何故かパンツを履き直しているシウバを見て、｢誰かに脱がされたのかな｣と思っていたのですが自分から脱いでいたとは。しかもイエローのオマケ付き。まぁシャツ脱ぐだけでイエロー出るんだからそりゃパンツ脱いだらイエロー貰うよな･･･
- 今日のMVPは2トップだな。久保が戻ってきてどうなるかは分からないけど少なくともどちらかはスタメンで使って欲しいなぁ。
- 他に目に付いたのは和田と根占。
- 編んだか僕の持ってた磐田のイメージとは違ったなぁ。もっとボールを繋いでくるイメージが有ったのですが。まぁメンバーが色々いませんでしたからね。でも、それを差し引いても怖さを感じなかったけど。
この良い流れで次は現在首位の名古屋戦。来週も勝つぞー。
追記。
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オフィシャルの方には写真も何枚か。まぁ試合後のだけですが。
*1:中山だと分かったのは帰宅後でした。
