横浜FC対大分トリニータ

三ツ沢に到着して早速入場。今日は日差しも厳しくかなりお暑い感じ。日焼け対策してないよ・・・
で、まったりなんだりしてたら目茶苦茶久しぶりの人とまさかの再会。多分小学生以来かねぇ。
そんなこんなで珍しく試合開始前から色々有りつつ選手が練習の為にピッチへ。今日はは菅野と秋葉が練習中のBGM選曲担当だったけどDef Techを選ぶ辺り、菅野はやっぱり若いんだなぁと思ったり。一方の秋葉はZARDの「揺れる想い」なんて良い曲選ぶじゃないですか。スタメン発表。平本スタメンかぁ。根占もスタメンは久々。大分はアウグストがまたまた欠場。出て来たら出てきたで手を焼く選手であるのは間違いないけど出てこないのは正直寂しいなぁ。試合直前には新加入のペスンジンの挨拶も。あのゴール裏のコールに対する答え方とか、あんまり好きな言葉じゃないけど韓流っぽいなぁと。
試合開始。
立ち上がりからシステム変更の為か暑さの為なのか動きの悪い大分に対して優勢に試合を進める横浜。特に左サイドのタッキーがキレキレ。10分過ぎに決定的なチャンスを現場監督が逃してしまいガックリしたけど、三ツ沢を歓喜に包んだのも現場監督。タッキーのクロスを内田がスルーした先にいたのは現場監督。見事に右サイドに決めて先制&カズダンス。この後も平本と根占を中心とした流れる連携に「こんなの横浜じゃねぇ」なんて酷い事を思いつつ試合をリードする横浜。終盤の相手FKは菅野がキッチリセーブして1-0のまま前半終了。
後半開始。
メンバーを替えた効果もそれ程無い大分を尻目にボールをキープする横浜。何度かゴール前で沸かせるシーンを作利つつ迎えた28分。左サイドからタッキーのクロス。平本・難波はゴール裏にいないのに何で上げてるんだよと思ったのですが、これに合わせたのは内田。しかも根本との競り合いを制してのゴール。競り勝てるなんて思ってなくて正直スマンカッタ。これで2点リード。この後、少しだれたのか1点を返されたけど同点に追いつかれる感じは無かったですね。結局このまま逃げ切って勝利。リーグ戦の三ツ沢勝利だと横浜ダービー以来ですかね。相手の出来の悪さを差し引いても、良い試合内容だったんじゃないかなと。やっぱりまずはしっかり相手の良さを消してからって展開になるんだろうけどこの形を一年間信じてやり続けるしかないですね。
この流れでガンバ戦に臨みたいですね。ガンバには色々リベンジしたい想いは正直有りますからね。