高木監督解任

タイミングが悪すぎる。とりあえず今はそれしか言えない。
確かにここまでの成績は良くないから解任っていうのは仕方ないと思う。でも選手層を考えれば仕方ないかなって思いも有るし、何より去年までJ2下位に低迷していた横浜FCをJ1という舞台へと引き上げてくれた高木監督とはこれから先も一緒に三ツ沢で戦いたかったです。正直今年の結果に限らずね。
でも、そんな僕の気持ちが少し揺らいだのは三浦淳が加入した後に出たこの記事*1

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2007081402040808.html

監督がホントにこのような事を言ったかどうかはともかくこういうのが表に出ちゃった時点で、フロントは甲府戦の結果次第で辞めさせるべきだと思っていました。そして甲府戦はあんな結果。個人的にはあの時点で辞めさせるのが最後のタイミングだと思いました。
そこで動かなかったという事は少なくとも今年は高木監督と心中するのだなと思っていたのですが・・・
しかもガンバ戦・鹿島戦と内容的には悪くなかっただけに*2、ホントにこのタイミングっていうのがねぇ。
おそらく次に高木監督の姿をスタジアムで見る時は相手のチームの監督としてだと思う。その時は精一杯のブーイングしてやるからな。

ホントに今までありがとう。高木琢也監督。

*1:オフィシャルブログの方に書いた甲府戦の結果次第で高木監督を解任すべきだとした根拠はこれです

*2:まぁ勝ち点が1しか取れてないので状況は厳しくなっていたけど